過去の常識を変えるのに、
経験は関係ない。
2019年入社

白木和人

Kazuto Shiraki
物流未経験の自分を、期待し、後押ししてくれた。

起業したいという思いのもと、接客・営業・電気工事と様々な業界で専門技術を学びました。30歳を過ぎて将来に不安を感じ始めた頃、アンデス物流が代替わりをきっかけに変わろうとしているという話を聞き、面接に訪問。社長の並々ならぬ想いに胸を打たれ、アンデス物流でなら子供に仕事のカッコよさを語れる自分になれると感じて、入社を決めました。入社後は現場を理解するため約2年間乗務員として先輩の下で学び、3年目に入りようやく配車担当として着任。現場で自身が感じた違和感や疑問、また先輩・後輩関わらず乗務員の意見を取り入れ、新たな仕組み・制度作りに取り組み始めています。

運転できる乗務員から、運転も対話もできる乗務員へ。

乗務員は、言われた通りのものを言われた時間までに届ければいいと、思われていた時代がありました。現在も同じような考え方の運送会社はごまんとありますし、アンデス物流でもまだまだ意識変革の最中。働く意識を変え、自分たちの正しい価値を認識し、誇りと責任をもってお客様に積み荷をお届けする集団へと変えていくことが、社長に採用いただいた私の使命だと思っています。最近は新卒入社をはじめ、20代・30代の入社が増えてきましたが、アンデス物流を求めていただくお客様は年々増えており、まだまだ乗務員の数は足りません。乗務員を採用するためには、アンデス物流の乗務員の仕事を魅力的だと思う社内の人間を増やし、発信しかなければいけません。そのためにも私は今日も明日も現場に足を運び、誇りを持って働く乗務員に光を当て続けます。